? 水温センサーの故障の症状とチェック方法

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水温センサーとは?

水温センサーは、ラジエター内に
流れている冷却水の温度を検出して


その情報をエンジンを制御している
コンピュータに情報を送っています。


水温センサーは、シリンダーブロック本体や
ラジエターホースとエンジンの接続部分など
エンジンの金属部分にねじ込まれて装着されていることが多いです。


取り外す場合は端子のカプラーを外して
センサー本体をメガネレンチかスパナで取り外します。

水温センサーが故障すると?

水温センサーが断線したり、ショートを起こして
水温センサーから信号が送られなくなると


エンジンを制御しているコンピュータが
冷却水温が80℃だといった仮定の信号を発生させてしまいます。


その結果、冷間時のエンジン始動不良や
アイドリング不良や加速不良などが発生しやすくなります。


水温信号系統に発生するトラブルとしては
水温センサー本体内部での断線やショートなどまた
配線などの断線などやショート抵抗増大など発生する可能性があります。


水温センサーのアースはボディアースではありませんが
コンピューター側のE回路との回路の断線やショート
抵抗増大なども水温センサーが正常に作動しない原因となります。

水温センサーの故障をチェックする方法とは?

水温センサーの配線回路の点検方法は
水温を80℃まで上昇させた後に


コンピューター側と水温センサー側のアース端子間の
電圧を測定しておこないます。


水温80℃上昇させるには、外気温20℃付近のとき
約30分ほど走行すると、水温が約80℃くらいまで上昇します。


コンピュータ側と水温センサー側のアース端子測定して
測定値が0.3~0.8Vだった場合は正常と判断していいでしょう。


また、水温センサーを単体で点検する場合は
水温センサーをエンジンから取り外して
冷間時と温間時の抵抗値を測定します。


測定端子は水温センサーの両極で、水温20℃では2~3kΩで
水温80℃だったら、0.2~0.4kΩの測定値があれば正常と判断できます。


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