SSDとは?
SSDとは、「ソリッドステートドライブ」の
略でHDD(ハードディスク)に代わる
記憶装置を言います。
HDDのように、ディスクを持たないために
待ち時間が少なく高速に読み書きできます。
また、機械的な駆動する部品がないために
衝撃にも強いというメリットもあります。
現在は、そこそこの性能でも
以前よりは、安く手に入るほどの値段まで落ちましたが
まだまだ、安いとは言えない金額ですね。
SSDに交換したことによって
ディスクトップの場合は以下のような起動となりました。
このパソコンには「intel SSD330シリーズ 120GB」を
取り付けています。
人の感覚によっては遅すぎると感じるかもしれませんが
当管理人としては結構早いほうの部類になりますね。
ノートパソコンの中古パソコンの場合は
その辺が結構不利な感じがしますね。
SSDとHDDの違い
SSDとHDDの違いは、簡単にいえば
構造の違いがありますね。
HDDの場合は、ディスクに記憶されたデータを
ヘッドやアームなど機械的な部品を動かし
読み取るという仕組みが用いられています。
データを読み取るときに、回転する磁気ディスクに対して
機械的な駆動に対する時間がかかってしまうというデメリットがあります。
HDDに対して、SSDは、フラッシュメモリに
データを記憶しているので、HDDのような時間のロスが
かなり少ないので高速なデータ処理が可能というわけです。
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